Kanji Detail for 私 - "me"

Sentences including 私

• 私は車の運転方法を知らない。

  I do not know how to drive a car.

• 私は困っている。

  I am in trouble.

• 私達はあなたの健康を心配している。

  We are anxious about your health.

• 私たちはその結果に幻滅した。

  We were disillusioned with the result.

• 私たちは英語で少なからず誤りを犯します。

  We make not a few mistakes when speaking in english.

• 私は時間を持て余している。

  I've got time on my hands.

• 私たちと外へ昼食にいきませんか。

  Won't you go out to lunch with us?

• 私は新しい家に完全に満足している。

  I am very pleased with my new house.

• 私は末っ子です。

  I'm the youngest in the family.

• 私はあまりに疲れていて歩けない。

  I'm too tired to walk.

Sentences from Japanese classical masterpieces

• 私はその人を常に先生と呼んでいた。

  from "Kokoro", by Natsume Sōseki, original text:Shueisha Bunko, Shueisha

• これは世間を憚かる遠慮というよりも、その方が私にとって自然だからである。

  from "Kokoro", by Natsume Sōseki, original text:Shueisha Bunko, Shueisha

• 私はその人の記憶を呼び起すごとに、すぐ「先生」といいたくなる。

  from "Kokoro", by Natsume Sōseki, original text:Shueisha Bunko, Shueisha

• 私が先生と知り合いになったのは鎌倉である。

  from "Kokoro", by Natsume Sōseki, original text:Shueisha Bunko, Shueisha

• その時私はまだ若々しい書生であった。

  from "Kokoro", by Natsume Sōseki, original text:Shueisha Bunko, Shueisha

• 暑中休暇を利用して海水浴に行った友達からぜひ来いという端書を受け取ったので、私は多少の金を工面して、出掛ける事にした。

  from "Kokoro", by Natsume Sōseki, original text:Shueisha Bunko, Shueisha

• 私は金の工面に二、三日を費やした。

  from "Kokoro", by Natsume Sōseki, original text:Shueisha Bunko, Shueisha

• ところが私が鎌倉に着いて三日と経たないうちに、私を呼び寄せた友達は、急に国元から帰れという電報を受け取った。

  from "Kokoro", by Natsume Sōseki, original text:Shueisha Bunko, Shueisha

• 彼は電報を私に見せてどうしようと相談をした。

  from "Kokoro", by Natsume Sōseki, original text:Shueisha Bunko, Shueisha

• 私にはどうしていいか分らなかった。

  from "Kokoro", by Natsume Sōseki, original text:Shueisha Bunko, Shueisha

• せっかく来た私は一人取り残された。

  from "Kokoro", by Natsume Sōseki, original text:Shueisha Bunko, Shueisha

• 学校の授業が始まるにはまだ大分日数があるので鎌倉におってもよし、帰ってもよいという境遇にいた私は、当分元の宿に留まる覚悟をした。

  from "Kokoro", by Natsume Sōseki, original text:Shueisha Bunko, Shueisha

• 友達は中国のある資産家の息子で金に不自由のない男であったけれども、学校が学校なのと年が年なので、生活の程度は私とそう変りもしなかった。

  from "Kokoro", by Natsume Sōseki, original text:Shueisha Bunko, Shueisha

• したがって一人ぼっちになった私は別に恰好な宿を探す面倒ももたなかったのである。

  from "Kokoro", by Natsume Sōseki, original text:Shueisha Bunko, Shueisha

• 私は毎日海へはいりに出掛けた。

  from "Kokoro", by Natsume Sōseki, original text:Shueisha Bunko, Shueisha

• その中に知った人を一人ももたない私も、こういう賑やかな景色の中に裹まれて、砂の上に寝そべってみたり、膝頭を波に打たしてそこいらを跳ね廻るのは愉快であった。

  from "Kokoro", by Natsume Sōseki, original text:Shueisha Bunko, Shueisha

• 私は実に先生をこの雑沓の間に見付け出したのである。

  from "Kokoro", by Natsume Sōseki, original text:Shueisha Bunko, Shueisha

• 私はふとした機会からその一軒の方に行き慣れていた。

  from "Kokoro", by Natsume Sōseki, original text:Shueisha Bunko, Shueisha

• 海水着を持たない私にも持物を盗まれる恐れはあったので、私は海へはいるたびにその茶屋へ一切を脱ぎ棄てる事にしていた。

  from "Kokoro", by Natsume Sōseki, original text:Shueisha Bunko, Shueisha

• 私がその掛茶屋で先生を見た時は、先生がちょうど着物を脱いでこれから海へ入ろうとするところであった。

  from "Kokoro", by Natsume Sōseki, original text:Shueisha Bunko, Shueisha