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Kanji Detail for 悩 - "worry, distress, anxiety"
悩
- Meaning
悩 means "worry, distress, anxiety."
Worry - To feel anxious or troubled about something.
Torment - To cause mental or physical suffering to someone.
Ponder - To think deeply about something.
Distress - To cause mental or emotional suffering.
Agonize - To suffer great mental or emotional distress.
- Onyomi
- Kunyomi
- Strokes
- Radical
Sentences including 悩
I have the same trouble as you had.
私は悩んでばかりいる。
My heart is full of trouble.
その知らせにひどく悩んだ。
I felt very troubled by the news.
私たちの悩みはつきない。
There is no end to our troubles.
何を悩んでるんだ。
What's biting you?
It is no use worrying about it.
これから悩むことになりそうだ。
They are in for trouble.
そのことで悩むな。
Don't worry about that.
Children often bother their parents.
He is in anguish over her child.
Sentences from Japanese classical masterpieces
今まで大きな問題を空に描いて、骨組みだけはほぼでき上っているくらいに考えていた私は、頭を抑えて悩み始めた。
from "Kokoro", by Natsume Sōseki, original text:Shueisha Bunko, Shueisha
私の性質として、また私の境遇からいって、その時の私には、そんな利害の念に頭を悩ます余地がなかったのである。
from "Kokoro", by Natsume Sōseki, original text:Shueisha Bunko, Shueisha
私は死に瀕している父の手前、その父に幾分でも安心させてやりたいと祈りつつある母の手前、働かなければ人間でないようにいう兄の手前、その他妹の夫だの伯父だの叔母だのの手前、私のちっとも頓着していない事に、神経を悩まさなければならなかった。
from "Kokoro", by Natsume Sōseki, original text:Shueisha Bunko, Shueisha
それが私の煩悶や苦悩に向って、積極的に大きな力を添えているのは慥かですから覚えていて下さい。
from "Kokoro", by Natsume Sōseki, original text:Shueisha Bunko, Shueisha
不馴れのためにペンが横へ外れるかも知れませんが、頭が悩乱して筆がしどろに走るのではないように思います。
from "Kokoro", by Natsume Sōseki, original text:Shueisha Bunko, Shueisha
私はお嬢さんの事をＫに打ち明けようと思い立ってから、何遍歯がゆい不快に悩まされたか知れません。
from "Kokoro", by Natsume Sōseki, original text:Shueisha Bunko, Shueisha
すべての疑惑、煩悶、懊悩、を一度に解決する最後の手段を、彼は胸のなかに畳み込んでいるのではなかろうかと疑り始めたのです。
from "Kokoro", by Natsume Sōseki, original text:Shueisha Bunko, Shueisha
ぐるぐる廻りながら、その夜明を待ち焦れた私は、永久に暗い夜が続くのではなかろうかという思いに悩まされました。
from "Kokoro", by Natsume Sōseki, original text:Shueisha Bunko, Shueisha
それが私の煩悶や苦悩に向って、積極的に大きな力を添えているのは慥かですから覚えていて下さい。
from "Kokoro", by Natsume Sōseki, original text:Shueisha Bunko, Shueisha
不馴れのためにペンが横へ外れるかも知れませんが、頭が悩乱して筆がしどろに走るのではないように思います。
from "Kokoro", by Natsume Sōseki, original text:Shueisha Bunko, Shueisha
私はお嬢さんの事をＫに打ち明けようと思い立ってから、何遍歯がゆい不快に悩まされたか知れません。
from "Kokoro", by Natsume Sōseki, original text:Shueisha Bunko, Shueisha
すべての疑惑、煩悶、懊悩、を一度に解決する最後の手段を、彼は胸のなかに畳み込んでいるのではなかろうかと疑り始めたのです。
from "Kokoro", by Natsume Sōseki, original text:Shueisha Bunko, Shueisha
ぐるぐる廻りながら、その夜明を待ち焦れた私は、永久に暗い夜が続くのではなかろうかという思いに悩まされました。
from "Kokoro", by Natsume Sōseki, original text:Shueisha Bunko, Shueisha