Kanji Detail for 知 - "knowledge, understanding, awareness"

知

Jōyō kanji
Kyōiku kanji

JLPT N4

ES grade 2

Meaning
知 means "knowledge, understanding, awareness."
1. To Know - To understand, to recognize, to feel, to comprehend.
2. To Inform - To notify, to make aware.
3. Acquaintance - To be familiar with someone.
4. Knowledge - To be aware of something.
5. To Govern - To rule, to preside over.
6. Wisdom - The ability to think, the power to discern the essence of things.
Onyomi

chi(ち)
Kunyomi

shi.raseru(しらせる)

shi.ru(しる)
Strokes

8 strokes
Radical

矢 (ya・yahen)

Sentences including 知

私は車の運転方法を知らない。
I do not know how to drive a car.
先生にこのことを知らせましたか。
Did you inform your teacher of this?
僕の時計どこにあるか知らない。
I don't know where my watch is.
事の真相を知っている人は少ない。
Few know the truth of the matter.
私が知りたいのは事実だ。
It is the fact that i want to know.
彼の名前はひょっとして知っていませんか。
Do you happen to know his name?
私たちはその知らせは本当だと思った。
We thought that the message was true.
どうして僕が知っているんだ。
How should i know?
私はそれを十分良く知っています。
I know it well enough.
まもなく私たちは真実を知るだろう。
It won't be long before we know the truth.

Sentences from Japanese classical masterpieces

私が先生と知り合いになったのは鎌倉である。
from "Kokoro", by Natsume Sōseki, original text:Shueisha Bunko, Shueisha
その中に知った人を一人ももたない私も、こういう賑やかな景色の中に裹まれて、砂の上に寝そべってみたり、膝頭を波に打たしてそこいらを跳ね廻るのは愉快であった。
from "Kokoro", by Natsume Sōseki, original text:Shueisha Bunko, Shueisha
特別の事情のない限り、私はついに先生を見逃したかも知れなかった。
from "Kokoro", by Natsume Sōseki, original text:Shueisha Bunko, Shueisha
しかし先生がどこにいるかはまだ知らなかった。
from "Kokoro", by Natsume Sōseki, original text:Shueisha Bunko, Shueisha
こういう感じを先生に対してもっていたものは、多くの人のうちであるいは私だけかも知れない。
from "Kokoro", by Natsume Sōseki, original text:Shueisha Bunko, Shueisha
それだから尊いのかも知れないが、もし間違えて裏へ出たとしたら、どんな結果が二人の仲に落ちて来たろう。
from "Kokoro", by Natsume Sōseki, original text:Shueisha Bunko, Shueisha
私は先生の交際の範囲の極めて狭い事を知っていた。
from "Kokoro", by Natsume Sōseki, original text:Shueisha Bunko, Shueisha
先生の元の同級生などで、その頃東京にいるものはほとんど二人か三人しかないという事も知っていた。
from "Kokoro", by Natsume Sōseki, original text:Shueisha Bunko, Shueisha
それが源因かどうかは疑問だが、私の興味は往来で出合う知りもしない女に向かって多く働くだけであった。
from "Kokoro", by Natsume Sōseki, original text:Shueisha Bunko, Shueisha
これは奥さんに特色がないというよりも、特色を示す機会が来なかったのだと解釈する方が正当かも知れない。
from "Kokoro", by Natsume Sōseki, original text:Shueisha Bunko, Shueisha
それで始めて知り合いになった時の奥さんについては、ただ美しいという外に何の感じも残っていない。
from "Kokoro", by Natsume Sōseki, original text:Shueisha Bunko, Shueisha
私の知る限り先生と奥さんとは、仲の好い夫婦の一対であった。
from "Kokoro", by Natsume Sōseki, original text:Shueisha Bunko, Shueisha
それを誤解だといって聞かせても承知しないのです。
from "Kokoro", by Natsume Sōseki, original text:Shueisha Bunko, Shueisha
「私は世の中で女というものをたった一人しか知らない」
from "Kokoro", by Natsume Sōseki, original text:Shueisha Bunko, Shueisha
これは始めから私に知れていた。
from "Kokoro", by Natsume Sōseki, original text:Shueisha Bunko, Shueisha
先生はまるで世間に名前を知られていない人であった。
from "Kokoro", by Natsume Sōseki, original text:Shueisha Bunko, Shueisha
私の精神は反抗の意味というよりも、世間が先生を知らないで平気でいるのが残念だったからである。
from "Kokoro", by Natsume Sōseki, original text:Shueisha Bunko, Shueisha
「書生時代よ」「書生時代から先生を知っていらっしゃったんですか」奥さんは急に薄赤い顔をした」
from "Kokoro", by Natsume Sōseki, original text:Shueisha Bunko, Shueisha
それはかつて先生からも奥さん自身からも聞いて知っていた。
from "Kokoro", by Natsume Sōseki, original text:Shueisha Bunko, Shueisha
だから奥さんがもし先生の書生時代を知っているとすれば、郷里の関係からでない事は明らかであった。
from "Kokoro", by Natsume Sōseki, original text:Shueisha Bunko, Shueisha

Kanji Detail for 知 - "knowledge, understanding, awareness"

知 Jōyō kanjiKyōiku kanji JLPT N4 ES grade 2

Sentences including 知

Sentences from Japanese classical masterpieces

知

Jōyō kanji
Kyōiku kanji

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ES grade 2