Kanji Detail for 鼻 - "nose, snout, proboscis"

Sentences including 鼻

• 彼女は美しさを鼻にかけている。

  She is vain of her beauty.

• 鼻声だね。

  You are talking through the nose.

• その店は私の家から目と鼻の先にある。

  The store is close to my house.

• 彼は自分の成功を鼻にかけている。

  He is boastful of his success.

• 鼻風邪をひきました。

  I have a head cold.

• 鼻がでているよ。

  Your nose is running.

• 鼻水がたれているよ。

  Your nose is running.

• 彼は高い鼻をしている。

  He has a long nose.

• 彼女の鼻は高い。

  She has a long nose.

• あまりそれを鼻にかけるな。

  Don't boast too much about that.

Sentences from Japanese classical masterpieces

• しかしこの自分を育て上げたと同じような匂いの中で、私はまた突然結婚問題を叔父から鼻の先へ突き付けられました。

  from "Kokoro", by Natsume Sōseki, original text:Shueisha Bunko, Shueisha

• 二人は房州の鼻を廻って向う側へ出ました。

  from "Kokoro", by Natsume Sōseki, original text:Shueisha Bunko, Shueisha

• 室へはいるとすぐ仏臭い烟で鼻を撲たれた私は、その烟の中に坐っている女二人を認めました。

  from "Kokoro", by Natsume Sōseki, original text:Shueisha Bunko, Shueisha

• 下人は、それらの死骸の腐爛した臭気に思わず、鼻を掩った。

  from "Rashomon", by Ryūnosuke Akutagawa, original text:Chikuma Bunko, Chikuma Shobo

• しかし、その手は、次の瞬間には、もう鼻を掩う事を忘れていた。

  from "Rashomon", by Ryūnosuke Akutagawa, original text:Chikuma Bunko, Chikuma Shobo

• それから、皺で、ほとんど、鼻と一つになった唇を、何か物でも噛んでいるように動かした。

  from "Rashomon", by Ryūnosuke Akutagawa, original text:Chikuma Bunko, Chikuma Shobo

• しかしこの自分を育て上げたと同じような匂いの中で、私はまた突然結婚問題を叔父から鼻の先へ突き付けられました。

  from "Kokoro", by Natsume Sōseki, original text:Shueisha Bunko, Shueisha

• 二人は房州の鼻を廻って向う側へ出ました。

  from "Kokoro", by Natsume Sōseki, original text:Shueisha Bunko, Shueisha

• 室へはいるとすぐ仏臭い烟で鼻を撲たれた私は、その烟の中に坐っている女二人を認めました。

  from "Kokoro", by Natsume Sōseki, original text:Shueisha Bunko, Shueisha